東広島市議会 2021-03-02 03月02日-04号
そのため、これまで取り組んできた家庭部門に対する取組のみならず、製造業やサービス業等を含めた省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入を推進してまいります。 2点目は、地域のレジリエンス強化でございます。 地球温暖化の影響により、近年、気温の上昇等による甚大な被害を及ぼす災害が発生しており、気候変動による被害の回避・軽減対策の推進を図っていく必要があります。
そのため、これまで取り組んできた家庭部門に対する取組のみならず、製造業やサービス業等を含めた省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入を推進してまいります。 2点目は、地域のレジリエンス強化でございます。 地球温暖化の影響により、近年、気温の上昇等による甚大な被害を及ぼす災害が発生しており、気候変動による被害の回避・軽減対策の推進を図っていく必要があります。
また、上水道、下水道事業の推進に当たりましては、人工知能、AIを使った自動監視や制御などの最新の技術の動向に注視し、人的負担の軽減を図ることや省エネルギー化によるCO2排出量の抑制、資源の有効利用など、環境保全に配慮した取組を積極的に導入していきたいと考えております。
2番、LED照明、高効率の空調設備、断熱窓などの導入促進による省エネルギー化の推進についてはどうでしょうか。 3番、日本には森林や河川、地熱や太陽光などの豊かな資源があり、創エネ、省エネ、畜エネなどの技術があり、その開発力もあります。
構想において,次期ごみ処理施設は焼却処理によって発生する熱エネルギーを積極的に回収することとしており,省エネルギー化,創エネルギー化を推進していく考えであります。 余熱利用の具体につきましては,発電を基本に近隣工場への温水提供や温水が利活用できる工場誘致などについて研究しております。先ほど委員からも御指摘のありました可能性についても含め,引き続き検討を加えてまいりたいと考えております。
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律が施行されることに伴い、建築物エネルギー消費性能確保計画の適合判断を受けなければならないのか、また対象となる建築物はどのくらいあるのかという質疑に対し、建築部門の消費性能の省力化が図られていない状況を改善するため、2,000平方メートル以上の非住宅の建築物について、省エネルギー化を義務化した規制措置である。
中でも先述した横浜市を初め,多くの政令市では民間の資金とノウハウを活用したESCO事業が積極的に取り入れられ,効率的な省エネルギー化と維持管理費の低減を推進されております。本市においても省エネルギー対策への取り組みは各施設はもとより全庁を挙げて実施されていると推察いたしますが,ESCO事業に関しては先進的な地方自治体に比べ消極的と言わざるを得ません。
いずれにしましても、議員にご指摘いただいた他のエネルギーとの組み合わせや発電施設の整備については、廃棄物処理施設の従来からの適正処理に加えまして、省エネルギー化、創エネルギー化、つくるエネルギーでございますが、創エネルギー化を進める観点から、どのようなことができるのかを考えながら、次期一般廃棄物処理施設の整備を進めてまいりたいと思っております。
この法律は、都市における二酸化炭素の排出を抑えるため、住宅及び建築物の省エネルギー化を促進することを目的の一つとしており、この法律に基づき国の定めた省エネルギーの性能基準を満たす建物について認定を行うこととなります。認定を受けた場合の特例措置として、所得税のローン減税や登録免許税率の引き下げ、容積率の緩和措置が受けられることとなります。 2の改正の内容でございます。
自然環境、そしてエネルギー回収及び利用にすぐれ、省エネルギー化に努めた施設とすることといたしておるわけであります。 3点目は、計画的な財政運営でございます。
このような環境問題解決のためには、日常の生活や企業活動において、ごみの減量や省エネルギー化などできることに取り組み、少しずつでも環境への負荷低減を図ることが大切であり、それらの集積によって大きな効果も期待できます。 国も循環型社会構築に向けた施策を推進していますが、本市においても、家庭ごみ有料化の導入などによって、ごみの排出量を大幅に削減することができました。
下水道事業におきましては、経営の健全化を図りながら、計画的かつ効率的な整備を進めるとともに、東広島浄化センターに太陽光及び放流水を利用した発電施設を整備をいたし、省エネルギー化と二酸化炭素排出量の抑制を図ることにより、地球温暖化対策にも取り組んでまいるところでございます。
また,政令指定都市においては,本市と同様に,耐震化,省エネルギー化,バリアフリー化など,特定の目的を持った補助制度があります。 次は,本市の補助制度の実績についてです。なお,実績の数字は,すべて平成20年度,2008年度のものです。 本市においては,住宅の耐震化を促進するため,耐震診断及び耐震改修工事に対する補助を実施しており,実績は,診断が27件,改修工事が9件です。
ESCO事業とは,ビルや工場の省エネルギー化に必要な,技術,設備,人材,資金などのすべてを包括的に提供するサービスです。そして,それらのサービスを提供する際に,決してそれまでの環境を損なうことなく省エネルギー化を実現し,その効果を保証する事業です。省エネルギー改修に要する費用は,省エネルギー化によって節減されたエネルギーコストの一部から償還されることが特徴です。
227 ◯教育部長(高橋博史) 省エネの関係でございますけどが、まず燃料がガスを使用しておりまして、施設の主なエネルギー負荷であります空調、換気及び照明設備機器につきまして、可能な限り効率のよい機器やエネルギーシステムを導入することで省エネルギー化を図り、エネルギーの効率化と地球温暖化防止への貢献を行い、地球環境にやさしい文化ホールを創造いたしております。
このため,バリアフリー化,省エネルギー化,長寿命化など,良質な住宅のストック形成とその保全を図り,長期的な視点に立って都市全体の資産価値を高めていくことが必要です。 さらに,高齢化社会が進展する中で,古い集合住宅や郊外団地居住者の高齢化が急速に進んでおり,高齢者の福祉,コミュニティーの維持,防犯等のさまざまな課題が生じてきております。
本市におきましても,昨年9月に策定をした福山市公共工事コスト縮減に関する新行動計画に基づいて設計段階からコスト縮減実績調書を作成をするなど,職員の意識改革に努める中で,施設の耐久性向上,省資源,省エネルギー化や工事中の渋滞緩和対策など,社会的コストの縮減なども含めた総合的なコスト縮減を推進をしてまいります。 次に,道路整備についてであります。
現在,本市で取り組んでおります福山地域都市交通円滑化推進計画いわゆる福山市総合交通計画は,自動車利用の増加による慢性的な市内の交通渋滞に対し道路網整備を計画的に進める一方,公共交通手段を有効活用するとともに,交通需要を整備するソフト施策に重点を置いて,少子・高齢化社会への移行,省エネルギー化などの社会情勢の変化に対応した将来の交通体系指針を策定しようとするものであります。
これは産業部門で車や家電製品の省エネルギー化の向上や化学、鉄鋼産業の減産など、技術面や生産性で重い対策を用いている反面、家庭生活などでは家電製品の節電をするといった程度の具体性や積極性に欠ける内容となっているのが特徴的であります。しかし、産業界は日本にとって非常に厳しいハードルとしながらも、かけがえのない地球の環境を守る上で第一歩を歴史に刻印することができたと一様に評価をしております。
これらの団体は、単にCO2削減だけでなく、省エネルギー化、省資源化、またリサイクルなどにも取り組んでおり、積極的に広島市に働きかけております。また、この働きかけも先日平岡広島市長が発言されました広島市安佐北区に予定されておりますリサイクル企業団地の設立の一翼を担ったことは、私が申し上げるまでもないと思います。